11月1日(土曜)前半

 

■団体名

□形態

□団体紹介文・出演メッセージ

□予定演目

□WEB

 


■中野七頭舞
□岩手伝統芸能
□中野七頭舞は七種類の道具で、七つの踊りを踊ります。五穀豊穣、家内安全、大漁を祈願して踊ります。中野七頭舞は岩手県下閉伊郡岩泉町小本の踊りです。震災で大変な苦労をした地域ですが、現在は復興のために前を向いて、頑張っています。七頭舞の地元への思いを胸に精一杯踊ります。ぜひご覧ください。
□http://www2.plala.or.jp/nanatsumai/top.html


■ケグリ
□朝鮮農楽と歌
□アンニョンハセヨ この祭でいつも俺は来年はもっと己を磨いて参加しようと心が騒ぐのです。それほど感動するんです。それぞれの演目が素朴な輝き美しさを持っていて改めて古典・伝統・民俗芸能のちから あたたかさ 潔さ 優雅 いき 衣装のうつくしさなどに俺は惚れ直します。この祭で俺は異邦人だとおもって来たが違った。みんなが異邦人だった。みんな違ったり似たりするから感動がある。朝鮮・韓国の昔びとが基礎を創った歌舞音曲の一部でも表現できれば幸いです 共に楽しみましょう! けぐりと有志一同。
※「ケグリ」は朝鮮語で「蛙」の意味。朝鮮半島に伝わる農民たちの豊作祈願「農楽」のリズムをベースに、在日二世・黄秀彦(ファン・スオン)と仲間たちが歌い、世界をつくり遊びます。
□http://hwangsooeon.jimdo.com/


 

 

■新沖縄獅子研究会
□獅子舞/絶滅危惧獅子の再生活動
□その昔、チャランケ祭りで生息を確認したのを最後に、沖縄獅子を中野で目撃することはなかった。しかし、2008年の春に中野区北部の山中にて雄1頭を確保。また、東日本大震災後は、福島県いわき市内の各所で、無病息災、弥勒世果報を願って毎年出没。絶滅させないためにも次の飼育員と、雌獅子を望む。今回は、中野北口広場に感謝して出没します。好きな食べ物はこども、泣くなよ~逃げるなよ~!
□棒術~祝獅子舞~会場内じゅねー。獅子と一緒に記念撮影。


■ぷりむん(三線愛好会)
□沖縄の唄三線
□沖縄民謡、八重山・宮古民謡と幅広く唄います。沖縄出身者中心に1976年に発足した三線愛好会は、その後、沖縄音楽が大きく変化した時代を経験しながら伝統を引継ぎ楽しく日々稽古に精進しています。
“ぷりむん”と言われようが何と言われようが、夜な夜な泡盛と音楽を楽しみ人生の幅を少しだけ広げていくことを最大のルールとしてます。
□与那国小唄/芭蕉布/豊年の唄/くいちゃー
□http://ameblo.jp/purimun-nakano/


 

 

■劇団ムカシ玩具・舞香+いわさききょうこ
□アイヌ神謡(一人芝居・歌)
□舞香/劇団ムカシ玩具主宰。いわさききょうこ/シンガーソングライター。
2009年より、「アイヌ神謡集」の著者 知里幸恵の生涯を描いた一人芝居「神々の謡~知里幸恵の自ら歌った謡~」を北海道各地・東京で上演。
幸恵さんの命日9月18日には終焉の地本郷のルーテル教会にて知里幸恵召天記念会「シロカニペ祭」を毎年行っている。
世界中の人々に幸恵さんの言葉、想いを伝えたい、届けたい!と活動を続けている。
□アイヌ神謡集より「序」「銀の滴降る降るまわりに」
□http://mukashiomocha.kyowakoku.com/
□http://www.iwakyo.com/


 ■久保田エイサー守礼会
□エイサー
□はじめに、第21回チャランケ祭開催にあたりまして、会員一同心よりお祝い申し上げます。
私たち、久保田エイサー守礼会は沖縄市久保田青年会の関東支部として今年の春に発足致しました。
東京練馬を拠点に活動しております。今後エイサーのみならず、地域貢献など積極的に行えるよう頑張っていきたいと思っております。
まだまだ新しい団体なので人数も少ないですが精一杯演舞致します。
□村興し/七月遊び/仲順流れ/久高万寿主/瀧落し/江佐節/スーリ東節/伊佐ヘイヨー/守礼の島/久保田ニーセーター/唐船ドーイ

 


■和光小学校(世田谷区)・和光鶴川小学校(町田市)
□アイヌの踊り(1年生)・和光エイサー(6年生)
□和光学園の小学校では1年生のアイヌの踊りから、6年生のエイサーまで各学年で日本の各地に伝わる伝統的な郷土芸能に取り組んでいます。そこでアイヌとウチナーをつなぐチャランケ祭りにも毎年参加して、子どもたちが本物に触れる機会をいただいています。今年も和光両小学校の1年生が一緒に秋の祭りで披露したアイヌの踊りの一部を踊ります。和光小は沖縄市園田青年会から、和光鶴小は東京エイサーシンカから学んできました。沖縄で戦争と平和について学んできたばかりの6年生は、和光小が1日に、和光鶴小は2日にエイサーを踊ります。よろしくお願いします。


■いなほ保育園
□アイヌの踊り
□温かく斬新な教育方針で注目される埼玉・桶川市にある保育園。 約20年前、チャランケ祭の発起人のひとり広尾正さんがアイヌの踊りを教えにいっていたつながりから第一回から参加しています。 ちいさな子どもたちが可愛らしく踊ります。