<2016出演団体紹介その1:アイヌの歌と踊り>

 

チャランケ祭は第1回から、アイヌ文化を継承している保存会を北海道よりお招きして、アイヌ古式舞踊を披露していただいています。北海道には各地区にアイヌ協会があります。

(参考サイト:https://www.ainu-assn.or.jp/index.html

チャランケ祭は1年毎に各地区のアイヌ団体をお招きして、アイヌの人々との出会いのひろがりを求めています。今年は「苫小牧うぽぽ」を招聘しました!楽しみですね!

今年も札幌からは「アイヌ・アート・プロジェクト」が駆けつけてくれます。

 

首都圏で活動している「ヤイレンカ」「ペウレ・ウタリの会」「とおるんぺの会」、そして毎年参加している「いなほ保育園」「和光小学校」の児童による踊りも今年も披露されます。お楽しみに!

■苫小牧うぽぽ

□アイヌ古式舞踊

□アイヌ民族の文化を学ぶ会として1998年4月に発足。現在会員30名。アイヌ民族だけでなく一般市民にもアイヌ文化を理解してもらうための啓発活動に努め自らも文化伝承に取り組むことを目的としている。2002年より毎年アイヌ工芸品展を苫小牧市内で開催している。

□・ムックリ・座り歌4曲・踊り ハララキ・踊り チャピヤク・踊り チロンヌプリムセ

■アイヌ・アート・プロジェクト

□アイヌの歌バンド演奏

□結城幸司が同世代の仲間と2000年に札幌で結成。語り、歌、踊り、絵、彫刻など様々な表現活動を通じて、アイヌ文化の再生をひろげている。チャランケ祭でも毎年披露されているバンド編成の演奏では、伝統とロック音楽を融合させて、現代に生きるアイヌの精神を響かせている。

■ヤイレンカ

□アイヌの歌と踊り

□リムセ(踊る)とウポポ(歌う)が大好きな関東在住のアイヌ文化伝承者で結成されたユニット。メンバーは宇佐照代、宇佐恵美、館下直子、有里明日香。ヤイレンカはアイヌ語で「喜ぶ」という意味。おじいさん、おばあさんの時代の古い歌・踊りを掘り起こし、普段、生活しているとなかなか見る機会が少ないアイヌの文化を、多くの方に伝えたく活動しています。

 

■ペウレウタリの会

□アイヌの歌と踊り

□ペウレウタリの会は、1964年に阿寒湖アイヌコタンでアイヌ民族と和人の親睦団体として発足。以来50年近く、現在は主に首都圏に暮らすアイヌと非アイヌ(和人など国籍・民族を問わず)とが共にアイヌアイヌ文化を学びつつ、日本の先住民族であるアイヌの実際をアピールする活動を続けている。ペウレ・ウタリとは「若い仲間」という意味。チャランケ祭では毎年、子どもから大人まで幅広い年齢層で歌い踊ります。

■とおるんぺの会

□アイヌの歌と踊り、他

□昨年初めて参加させていただいた「とおるんぺの会」です。結成して2年になります。“とおるんぺ”はアイヌ語で“沼に住むもの”つまり“カエル”のことです。“チャランケ”は、とことん話し合って問題を解決すること。蛙のようにがやがや言い合いながらも、決して争いでなく多民族共生の精神でやっていくことが大事ですね。私たちは、アイヌ古式舞踊を中心に、今回は北海道の「南中ソーラン」にも挑戦します。北海道から沖縄まで日本中の平和と自然を愛するみんなの心が一つにつながるように精いっぱい踊りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

■いなほ保育園

□アイヌの歌と踊り

□温かく斬新な教育方針で注目される埼玉・桶川市にある保育園。 約20年前、チャランケ祭の発起人のひとり広尾正さんがアイヌの踊りを教えにいっていたつながりから第一回から参加しています。 ちいさな子どもたちが可愛らしく踊ります。

■和光小学校+和光鶴川小学校(1年生)

□アイヌ歌と踊り

□毎年参加しています。世田谷区にある和光小学校と町田市にある和光鶴川小学校です。私たち兄弟校は1年生から6年生まで日本各地の伝統的な民俗舞踊に取り組んでいます。特に1年生は「アイヌの踊り」、6年生は総合学習「沖縄」の中で「エイサー」に取り組んでいます。チャランケ祭りを始めたアイヌの広尾さんとエイサーの金城さんのつながりで、1回目から参加させていただいています。今回もアイヌの踊りは両小合同で、エイサーは順番に踊り最後に両小でガーエーで盛り上げます。よろしくお願いします。