チャランケ祭:文化交流コーナー

■アイヌブース
アイヌ民族の文化紹介のためのパネル展示のほか、首都圏に暮らすアイヌ民族の活動、招聘保存団体の活動について紹介するスペースをテント内で行っております。
今年はペウレウタリの会による、アイヌ文様の切り絵ワークショップなどテント内で随時行います。
招聘団体のみなさんの休憩場所などにもなっておりますので、お気軽に遊びに来てください。

■沖縄ブース
沖縄空手、エイサーの起源やスタイル、東京でエイサーが踊られた歴史、沖縄と関係が深い台湾との交流報告などをブース内で行います。
また、三線体験コーナーでは、はじめての方でも15分ほどで音階を覚えられます。お気軽にお立ち寄りください。

■アートコーナー　（文化交流ブース前にて）
11月1日（土）12時～15時
11月2日（日）12時～16時

祭に出演される子たちのみならず、遊びに来てくれる子どもたちのために、ゴザの上で作って遊べるコーナーです。
例年、消しゴムはんこでアイヌ文様を彫ったり、みんなで大きなふくろうやシーサーの絵を描いたりしました。
今年は、お面つくり、ダンボールエイサー太鼓つくり、アイヌ文様刺繍、アイヌ文様木版などをチャランケ祭の演者である先生たちがワークショップをします。
お面は、沖縄ゆかりのアレコレ、アイヌのエカシ、朝鮮の仮面劇（タルチュム）、そして与論島十五夜踊りのアノお面！を切ったり塗ったりして楽しく作ります。
できたお面はかぶって、ぜひ祭を楽しんでください。